競泳日本選手権最終日
2019/04/08
大橋悠依、最後も涙で3年連続2冠締め「しんどすぎた」
◆競泳日本選手権最終日(8日・東京辰巳国際水泳場)大会最後の種目として行われた女子400メートル個人メドレーで、大橋悠依(23)=イトマン東進=が4分33秒02で優勝。200メートル個人メドレーも制しており、3年連続で2冠を果たした。準備万端で挑んだ今大会だったが、スタートはふがいなかった。最初の22019/04/08スポーツ報知詳しく見る涙の小堀勇気、苦しんできた中での2位に「いつもとは違った成長が見られた」…100メートルバタフライ
◆第95回競泳日本選手権最終日(8日、東京・辰巳国際水泳場)男子100メートルバタフライ決勝で、2016年リオデジャネイロ五輪800メートルリレー銅メダリスト・小堀勇気(25)=ミズノ=が51秒97で2位となった。7日の予選は15位、準決勝は8位と「あまりいい泳ぎができていなかった」と振り返った。そ2019/04/08スポーツ報知詳しく見る鈴木聡美、50メートル平泳ぎ3連覇「ようやくいい泳ぎといい記録を出すことができた」
◆第95回競泳日本選手権最終日(8日、東京・辰巳国際水泳場)女子50メートル平泳ぎ決勝で、2012年ロンドン五輪の平泳ぎとメドレーリレーで銀、銅合わせて3つのメダルを獲得した鈴木聡美(28)=ミキハウス=が30秒88を記録し、3連覇を達成した。派遣標準記録には届かず、今大会、個人で世界選手権(7月、2019/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/08
萩野公介、400個メで優勝 瀬戸大也に昨年大会のリベンジ果たす
◆競泳日本選手権最終日(8日・東京辰巳国際水泳場)男子400メートル個人メドレー決勝は、リオ五輪金メダルの萩野公介(23)=ブリヂストン=が4分10秒69で2年ぶりに優勝した。同五輪銅メダルで昨年優勝の瀬戸大也(23)=ANA=は4分14秒01の2位だった。大本命の種目で、ライバル・瀬戸に昨年大会の2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2017/04/17
池江、女子で史上最強を証明!ハギトモ&香生子超え女子初5冠/競泳
日本選手権最終日(16日、名古屋市ガイシプラザ)世界選手権(7月、ブダペスト)代表選考会を兼ねた大会。女子の16歳、池江璃花子(りかこ、ルネサンス亀戸)が100メートルバタフライを57秒39、50メートル自由形を24秒57で制し、女子で史上初の5冠を達成した。男子では2013年に萩野公介(ブリヂスト2017/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
【競泳日本選手権】ロンドン銅の立石が最後のレース「水泳を続けてきてよかった」
競泳日本選手権最終日(16日、愛知・名古屋市ガイシプラザ)、今大会限りでの引退を表明していたロンドン五輪男子200メートル平泳ぎ銅メダルの立石諒(27=ミキハウス)が現役最後のレースを終えた。200メートル平泳ぎ予選に出場し、2分16秒69で40位。レース後は会場から拍手が湧き起こり「これだけ苦しむ2017/04/16東京スポーツ詳しく見る【競泳日本選手権】小関也朱篤が平泳ぎ3冠「世界選手権でメダルを」
競泳日本選手権最終日(16日、愛知・名古屋市ガイシプラザ)、男子200メートル平泳ぎは小関也朱篤(25=ミキハウス)が2分7秒18で3連覇。今大会平泳ぎ3冠を果たした。世界記録保持者の渡辺一平(20=早大)は0秒42差の2位だった。リオ五輪では金メダルに相当する自己ベストを叩き出した小関は「ボクの中2017/04/16東京スポーツ詳しく見る【競泳日本選手権】池江が5冠達成 卓球・美宇からのエールを力に
競泳日本選手権最終日(16日、愛知・名古屋ガイシプラザ)、池江璃花子(16=ルネサンス亀戸)が女子史上初の5冠を達成した。前日(15日)までに3冠を達成している池江はこの日、まず50メートル自由形を24秒57で2連覇。40分後、100メートルバタフライを57秒39で2連覇し、史上初の快挙を成し遂げた2017/04/16東京スポーツ詳しく見る