起用した俊介が３回の満塁走者一掃の右翼線三塁打を含む３安打５打点の活躍だった。金本監督は「俊介（の先発起用）は片岡コーチの強引なご推薦がありまして。片岡に感謝。よく推してくれて。いろんな小技、セーフティースクイズとかをやってもらおうかなという考えで出したんですけど、片岡コーチの推しが、功を奏しました

左前適時打で先制。二回はエルドレッドの５号ソロで加点。菊池の満塁走者一掃の３点二塁打でリードを広げた。四回は会沢が２号ソロ。五回は安部の中前適時打で突き放した。猛攻止まらず、八回には菊池とバティスタの連続アーチで３点を追加。先発野手全員安打で、今季２度目の２桁得点をマークした。大瀬良は制球に安定感が

号ソロで加点し、さらに菊池の満塁走者一掃の３点二塁打でリードを広げた。勢い止まらず、四回は会沢が２号ソロ。五回は安部の中前適時打で突き放した。さらに６点リードの八回、１死二塁。菊池がヤクルト中沢の直球を振り抜き、５号２ランを左翼席へ。１試合５打点は自己最多となった。興奮冷めやらぬ中、バティスタも続い

◇ア・リーグエンゼルス―ロイヤルズ（２０１８年４月１２日カンザスシティー）エンゼルスの大谷翔平（２３）が１２日（日本時間１３日）、敵地カンザスシティーで行われたロイヤルズ戦に「８番・ＤＨ」で先発出場。２試合連続のスタメン出場となった。第４打席は７回２死満塁から右中間を破る三塁適時打を放った。大谷の三

点を追う３回、筒香の２点本塁打で同点とし、６回に田中浩の左前適時打で勝ち越し。７回に戸柱の満塁走者一掃の二塁打などで４点を入れ試合を決めた。３番手で登板の藤岡に３年ぶりの白星が付いた。中日は４連勝でストップ。ビシエドが本塁打を含む３打点と活躍したが、４回以降好機で決め手に欠き、リリーフもつかまった。

た７回、代打・相川が満塁走者一掃の二塁打を放って３点を勝ち越し、打撃戦に決着。ＤｅＮＡに３連勝し、２位をキープした。先発のマイコラスは初回から制球が定まらず、２四球も絡んでいきなり１死満塁のピンチ。ロペスの中越え適時打と倉本の左犠飛で２点の先行を許すと、２、３回にも失点を重ねて３回５失点で早々と降板

日米通算２００勝まであと「２」としている広島・黒田博樹投手（４１）が２９日のヤクルト戦（マツダ）で、今季初安打となる適時二塁打を放った。４―１の６回、二死満塁で、ヤクルト３番手・成瀬善久（３０）の低めの直球をひと振り。前進守備の左中間を深々と破る、走者一掃の二塁打だ。今季はここまで２４打席無安打だっ

回、２年連続のリーグ最速２０号となる左越えソロを放った。昨季より２１試合も早い到達。だが４番の畠山和洋内野手（３３）が左手首痛で途中交代となり、チームは２－４で敗れて再び借金１０となった。ロッテは高浜卓也内野手（２６）が五回に満塁走者一掃の決勝二塁打を放ち、今季１９度目の逆転勝ちを収めた。ファウルで

なみ（高塚みなみ）が右翼線へ満塁走者一掃の先制三塁打。３安打５打点で大勝に導き「毎日１０００スイングした結果が出た」と喜んだ。「美人過ぎるプロ野球選手」として話題の埼玉アストライアの新人・加藤は３球団選抜の３番で先発出場。４回にチーム初安打となる右中間三塁打を放ち３打数１安打だったが「（安打は）自分