房水
2019/03/09
【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】「眼底カメラ検査」早期発見で緑内障の失明を防ぐ
にとっては、決して他人事ではない数字だ。人生の幕を下ろすその日まで視覚を持ち続けるために、いまできることとは何なのか。「眼球」と書くことからもわかるように、目の形は球体だ。これが真ん丸になるように、眼球の中では房水(ぼうすい)という水が流れ続けることで、適度な圧力を保っている。ところが、何らかの理由2019/03/09夕刊フジ詳しく見る
2016/06/10
緑内障 失明寸前まで気づかない!定期検査で早期発見 気になるこの症状
ない。自覚症状に頼らず、定期検査を受けよう。【症状の自覚なく進行】緑内障は眼圧(眼球の内圧)が高まり、視神経が障害されて視野(見える範囲)が狭くなる病気。眼圧は房水という液体の産生と排出でコントロールされている。緑内障の大半は、この排出部分の働きが悪くなり起こる。怖いのは、ほとんど症状がなく進行する2016/06/10夕刊フジ詳しく見る