眼病対策
2019/03/12
【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】わずか100円で「老眼」を緩和! 老眼鏡をかけて「遠く」をぼんやり眺める
★(5)老眼、白内障、緑内障、加齢黄斑変性-と、60歳以上の定年世代を襲う目の病気について解説してきた。最終回の今回は、具体的な予防法について、眼科専門医・平松類医師に聞く。この連載で取り上げてきた4つの眼病は、いずれも「ある日突然起きる病気」ではない。毎日少しずつ症状が進むため、患者である当人には2019/03/12夕刊フジ詳しく見る
2019/03/11
【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】「加齢黄斑変性」治療で9割効果も放置は危険
★(4)前回の小欄で、日本人の中途失明原因の第1位が緑内障であると書いた。しかし、将来その座を奪いかねない存在の眼病がある。「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」だ。世界初のiPS細胞を用いた再生医療の対象となったことで知名度を高めた病気だが、その実態を知る人は多くない。リスクの高まる定年世代は2019/03/11夕刊フジ詳しく見る
2019/03/09
【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】「眼底カメラ検査」早期発見で緑内障の失明を防ぐ
★(3)日本人の中途失明原因の25%を占め、第1位の緑内障。その罹患(りかん)率は、40歳で20人に1人、70歳で10人に1人とされる。定年世代にとっては、決して他人事ではない数字だ。人生の幕を下ろすその日まで視覚を持ち続けるために、いまできることとは何なのか。「眼球」と書くことからもわかるように、2019/03/09夕刊フジ詳しく見る
2019/03/08
【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】白内障の恐怖! 60代で7割、70代で8割も…
★(2)健康長寿の実現のために必要なこととして、「足腰の強化」を挙げる人は多い。たしかにその通りなのだが、同じくらい重要なのが「目の健康」である。高齢者の骨折の原因となる「転倒」は、多くは視力低下や視界不良によるもの。中でも当人が気付きにくい「白内障」は、定年世代にとって特に要注意の眼病なのだ。目の2019/03/08夕刊フジ詳しく見る
2019/03/06
【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】60代になったら「老眼」は当たり前でも、必ず眼科医で診てもらおう
に60歳を過ぎると、さまざまな眼病の不安も大きくなってくる。そこで今週は、「定年世代の眼病対策」について、メディアでもおなじみの眼科医・平松類医師が徹底解説する。◇「目の若さは10代がピークで、それ以降はつねに“老化”が進行しています」いきなりの衝撃的なコメントだが、平松医師はこうもいう。「老眼に関2019/03/06夕刊フジ詳しく見る