平松類医師
2019/03/12
【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】わずか100円で「老眼」を緩和! 老眼鏡をかけて「遠く」をぼんやり眺める
ついて、眼科専門医・平松類医師に聞く。この連載で取り上げてきた4つの眼病は、いずれも「ある日突然起きる病気」ではない。毎日少しずつ症状が進むため、患者である当人には気付きにくく、自分が病気であることを知らずに生活している人が圧倒的に多いのだ。しかも、患者自身が病気に気付きにくい理由がある、と平松医師2019/03/12夕刊フジ詳しく見る
2019/03/06
【老眼、白内障、緑内障…定年世代の眼病対策】60代になったら「老眼」は当たり前でも、必ず眼科医で診てもらおう
に60歳を過ぎると、さまざまな眼病の不安も大きくなってくる。そこで今週は、「定年世代の眼病対策」について、メディアでもおなじみの眼科医・平松類医師が徹底解説する。◇「目の若さは10代がピークで、それ以降はつねに“老化”が進行しています」いきなりの衝撃的なコメントだが、平松医師はこうもいう。「老眼に関2019/03/06夕刊フジ詳しく見る
2018/07/19
【人気急上昇!よくわかる専門外来】種類多い眼科の専門外来を解説 細かい検査必要なら「白内障外来」、重症例が対象「緑内障外来」
7)二本松眼科病院・平松類医師数ある診療科の中でも、とりわけ眼科は、専門外来の種類が多い。東京都江戸川区にある二本松眼科病院の平松類医師に、眼科領域の専門外来について解説してもらった。まず、代表的なものとして「白内障外来」がある。白内障とは、目をカメラに例えたとき「レンズ」の役割を担う水晶体が加齢な2018/07/19夕刊フジ詳しく見る
2017/02/27
花粉症は「目と鼻」をセットで考える 少しでも症状があれば両方の治療で相乗効果
えした。検証を続ける。「目がかゆい程度なら-と甘く考える人もいますが、目の花粉症が原因で網膜剥離(はくり)や白内障、緑内障になることもあります」と警鐘を鳴らすのは、彩の国東大宮メディカルセンター(さいたま市)の眼科部長、平松類医師。原因は「掻(か)く」という行為だ。「掻くことで受ける目のダメージは想2017/02/27夕刊フジ詳しく見る
2017/02/21
「3つのコン」で悪化する花粉症・目の症状 ドライアイでアレルギー反応がひどくなることも
いのが「目」だ。「スギ花粉の最もつらい症状を聞くと、6割が『鼻の症状』と答えるのに対して、『目の症状』と答える人も2割以上います」と話すのは、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長の平松類医師。しかも、目と鼻の両方に症状を持つ人が多いのも花粉症の特徴だという。「目と鼻は顔の中で直接つながっているので2017/02/21夕刊フジ詳しく見る