地検特捜部
2019/05/15
森友問題で新事実 特捜部と検察審査会に重大な“食い違い”
ことを受け、申立人の醍醐聡東大名誉教授らが10日、大阪地検に“殴り込み”した。「不起訴不当」を受け、地検特捜部は再捜査しているが、当たり前のように再び「不起訴」となる公算が高い。醍醐氏らは「そんなの許さない」とばかりに、新たな事実を次々と突きつけたのだ。森友スクープの元記者激白「安倍官邸vs.NHK2019/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/09
「支払いはビジネス目的」サウジ実業家がゴーン事件で反論
ゴーン事件で、地検特捜部が日産から約16億円の不正送金を受けた、と指摘しているサウジアラビアの実業家ハリド・ジュファリ氏の関連会社が8日、「支払いは正当なビジネス目的」とする声明を出した。ゴーン直轄“CEO予備費”から別の中東人にも50億円超を支出ジュファリ氏は、サウジでトップクラスの複合企業「E.CEO予備費 アラブ首長国連邦 インフラ整備事業 ゴーン事件 ゴーン直轄 サウジ サウジ国内 サウジ実業家 ビジネス目的 不正送金 中東人 会社 反論ゴーン事件 地検特捜部 実業家ハリド・ジュファリ 支出ジュファリ 支払い 複合企業 関連会社2019/01/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/13
舛添氏調査の「マムシの善三」佐々木弁護士に異議あり 後輩・若狭勝氏
ている。若狭氏にとって、調査を担当した佐々木善三弁護士(63)は同じ中央大法学部出身で、東京地検時代は4年先輩。元同地検特捜部副部長という同様の経歴も持つ。報告書の事実認定の甘さに切り込んでおり、後輩から“異議”が出た形だ。若狭氏は6日のブログで、調査が2週間程度の短期間で行われたことを疑問視し、「2016/06/13夕刊フジ詳しく見る