◆南米選手権１次リーグＣ組第１戦日本―チリ（モルンビースタジアム）１７日（日本時間１８日）にチリ代表との１次リーグ初戦に臨む森保ジャパンが、ブラジル最大のスポーツ紙「ランセ！」で大きく扱われた。南米選手権を報じる８ページのうち、丸々１ページを割き「日本代表が、『キャプテン翼』の主人公のモデルとなった

と発表した。主人公の大空翼には三瓶由布子、若林源三は鈴村健一が声を務める。キャプテン翼は１９８３年にアニメ化され、数多くのサッカーファンを魅了。「ボールは友達」という大空翼を軸に、天才キーパー・若林源三、転校生の岬太郎らが登場し、さまざまなスーパープレーも生み出した。国内はもちろん、海外のサッカー選

漫画「キャプテン翼」が、テレビアニメとして復活する。１３日に都内のテレビ東京で行われた会見で発表された。１８年４月から同系ほかで放送される。「キャプテン翼」は８３年から８８年まで「週刊少年ジャンプ」で連載。南葛小に転入してきた天才サッカー少年・大空翼が、全国のライバルたちとの戦いの中で１人のサッカー

戦初出場を果たし、２得点で勝利に貢献した。ネット上ではそのプレーぶりと並んで、前半に着用していたスパイクに注目が集まった。世界的人気を誇るサッカー漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼が右足に、そのライバルの日向小次郎が左足に描かれていた。ポドルスキは、「タイガーショット」と呼ばれる強烈な必殺シュート