トリュフォー監督
2017/11/11
「人生はシネマティック!」終盤どんでん返しに唸る
スト1はフランソワ・トリュフォー監督の「アメリカの夜」(73年)である。撮影合間の雑談でも、酒の席でも、語られるのは映画のことばかり。スタッフ間にあふれる映画愛は洋の東西を問わない。かつてのぞいた現場風景とシンクロして、じわりと染みてくるのだ。11日公開の英映画「人生はシネマティック!」は、ドイツ軍2017/11/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/02
時代駆け抜けたジャンヌ・モローさん秘話「私、お酒飲めないの」 気さくな人柄で愛されていた
ベルバーグを象徴する存在として時代を駆け抜けたが、大女優らしからぬ気さくな人柄が愛されていた。「死刑台のエレベーター」やジャンリュック・ゴダール監督の「女は女である」(61年)、フランソワ・トリュフォー監督の「突然炎のごとく」(62年)など、50年代後半からの映画刷新運動「ヌーベルバーグ(新しい波)2017/08/02夕刊フジ詳しく見る