ゴダール監督
2018/06/30
コミカル?シリアス?巨匠ゴダールを容赦なく丸裸
ジャン=リュック・ゴダール監督(87)は言わずと知れた仏ヌーヴェルヴァーグの旗手であり、20代で発表した「勝手にしやがれ」(59年)で一躍世界に注目された天才肌の人だ。17歳下の2度目の妻アンヌ・ヴィアゼムスキーの視点で描かれた「グッバイ・ゴダール!」(7月13日公開)では、そんな彼の「三枚目的素顔2018/06/30日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/02
時代駆け抜けたジャンヌ・モローさん秘話「私、お酒飲めないの」 気さくな人柄で愛されていた
ベルバーグを象徴する存在として時代を駆け抜けたが、大女優らしからぬ気さくな人柄が愛されていた。「死刑台のエレベーター」やジャンリュック・ゴダール監督の「女は女である」(61年)、フランソワ・トリュフォー監督の「突然炎のごとく」(62年)など、50年代後半からの映画刷新運動「ヌーベルバーグ(新しい波)2017/08/02夕刊フジ詳しく見る