ミュージカル「マリー・アントワネット」（10月8日～11月25日、東京・帝国劇場）の会見が2日、都内で行われた。06年に帝劇で世界初演された作品で、ドイツ、韓国公演を経て、日本では新演出による11年ぶりの再演となる。フランス王妃のマリー・アントワネットは花總まり（45）笹本玲奈（33）のダブルキャス

ンド「ブレゲ」社の「マリー・アントワネットガラディナー」に出席した。開催中のマリー・アントワネット展を記念し開催されたディナーで、同妃のため作られた懐中時計を再現した「Ｎｏ．１１６０マリー・アントワネット」がお披露目された。しかし制作に４４年かかったため、同妃はこれを見ることなく亡くなったという。滝

ギャラリーで開催の「マリー・アントワネット展」（来年２月２６日まで同所）に出席した。同展覧会のオフィシャルサポーターを務めており、この日は「マリー・アントワネットということで、きらびやかなものを選びました」と金色のドレス姿で登場した。漫画「ベルサイユのばら」でアントワネットの存在を知ったといい、会場

ジアムで開幕し、来館した。舞台でマリー・アントワネットを演じたことがあり、「マリー・アントワネットのドレスの断片はぜひ見ていただきたい。私もじっくり見たいと思っています」とニッコリ。展示映像のナレーションも担当しており、「日本でこれだけの西洋更紗（さらさ）が見られるのは素晴らしいこと。布だけではなく