トームーブ）」所属の里歩（りほ）だ。１３年のキャリアを誇るベテランながらまだ２１歳。デビューは２００６年５月２９日の「アイスリボン」で、小学３年生の時だった。小学校の放課後授業で体操を指導していたのが、後に０９年度の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」女子プロレス大賞を受賞したさくらえみだったこと

雲舞、東京女子プロレス、プロレスリングＷＡＶＥ、魔界が参加。藤本つかさ、志田光、大畠美咲、山下実優、里歩ら多数の女子レスラーがモデルを務めており、個性豊かな写真が一堂に会する。会場では写真の展示・販売のほか展覧会限定カタログも販売。入場料は５００円で、期間中はレスラーのイベントも企画される見込みだ。

み、さくらえみ（４０＝プロレスリング我闘雲舞）＆里歩（２０＝同）組とのタッグ対決に臨んだ。注目新人のデビューとあって会場は大入り。川村は所属するユニット「アリス十番」メンバーとともに登場。赤いコスチュームで武器のチェーンソーを振り回しながらリングインすると、メンバーカラーの紙テープでリングが染まった

のオーディションに合格した川村のプロレスデビューが決まった。代表の大家健は「デビューできるレベルに達したと判断した」と説明。ガンプロ生え抜き第１号のＨＡＲＵＫＡＺＥとタッグを組み「プロレスリング我闘雲舞」（がとーむーぶ）のさくらえみ＆里歩と対戦することを明らかにした。マスクと仮面女子のコスチューム姿