楠木新
2018/12/03
【定年後・自走人生のススメ】自分のコミュニケーション能力を診断してくれる「コミスタ」
後の居場所」の筆者、楠木新氏によると、60歳で定年退職してからの「自由時間」は8万時間にも上るという。この膨大な時間を「どこで、誰と過ごすのか」ということが、定年後の暮らしを充実させる鍵となる。ところが、せっかく「居場所(=コミュニティー)」が見つかっても、その組織やメンバーとなじめずに離脱してしま2018/12/03夕刊フジ詳しく見る
2017/08/31
作家・楠木新さん、転機は大学院の中吊り広告 第二の人生へ「50歳からの備え」提言
通勤客で混み合う地下鉄の車内。普段は気にかけていなかった中吊り広告が、第二の人生を切り開くきっかけとなった。大手生命保険会社で支社長などの役職を務めたが、47歳で体調を崩し、1年ほど休職。サラリーマンとしての生き方を見つめ直そうと、復職後に会社勤めから自営業などに転身した人々に会い、体験談を聞いてま2017/08/31夕刊フジ詳しく見る