０１５年に米国で上演された同作を観劇した際、渡辺が大沢を演出家に紹介したことがきっかけ。ミュージカルの聖地で全編英語の作品に初めて挑む大沢は「いい挑戦になる」と役者魂を燃やしている。大沢はこの日、渡辺と東京都内で取材に応じ、米ブロードウェーと並ぶミュージカルの本場、英ウエストエンドの舞台への思いを熱

１５、１６年の米ニューヨーク・ブロードウェーに続き、英ウエストエンドの舞台への進出。これでミュージカルの“世界２大聖地”を制覇することになる。５月中旬の渡英を前に「日本の俳優はこれくらいのポテンシャルがあるんだということを証明する、本当にいい機会になる」と、日本代表としての覚悟を示した。初演の際はミ

」（日曜後８・０）に薩摩藩主、島津斉彬役で出演中。７～９月に英ウエストエンドで上演されるミュージカル「王様と私」に主演する渡辺は「殿様をやってキングをやる年」と意気込みを語った。６月のプレビュー公演前の５月に渡英予定。２０１５、１６年の米ブロードウェーに続き、再び丸刈りで公演に臨む渡辺は「違った王様

ロードウェーに続き、英ウエストエンドの舞台に立つことが決まり、ミュージカルの“２大聖地”を制覇。念願だったロンドン公演に渡辺は「さらに新しいステージを作る挑戦に今から胸躍っています」と役者魂を燃やしている。スキンヘッドで王様を演じ、世界中に衝撃を与えた渡辺が、その名演をロンドンにも届ける。現地時間１