地区割り
2017/11/28
来夏甲子園の大阪大会は「南・北」で 大阪桐蔭と履正社はともに「北地区」に
選手権記念大阪大会の地区割りを発表した。1998年の80回、08年の90回記念大会と同様に「南・北」で開催することとなり、今春のセンバツ決勝で史上初の大阪勢決戦を演じた大阪桐蔭と履正社はともに「北地区」に入り、北地区代表の「1枠」を争う。府高野連によると、この日までに4度開催された理事会では、大阪桐2017/11/28スポーツ報知詳しく見る来夏の大阪は南北で2代表――浅田会長「公平性、平等性を重視」
園に出場する。南北の地区割りは80回大会と90回大会と同様で、大阪桐蔭や履正社は同じ北地区で戦う。大阪府高野連は来夏の記念大会の地区割りについて9月から4回の会議を実施。1回目の会議で、大阪桐蔭の所在地である大東市の学校を南地区へ振り分ける原案が示されたが、反対意見も多く出たという。最後は浅田建大阪2017/11/28スポーツニッポン詳しく見る