したが、ともに敗退した。坂元アナはアナウンス技術を生かした「滑舌テスト」ネタで、「老若男女骨粗しょう症訴訟勝訴」などとユニークなフレーズで笑いを誘った。「９年ぶりに『Ｒ―１ぐらんぷり』に出てみて、笑いに命をかけてお金を稼ぐことのすごさをあらためて実感しました。芸人さんってやっぱりすごいですね」と笑い

服部優陽（２４）の両アナウンサーは、敗退した。２人とも、初の３回戦進出をねらったが果たせず。漫才師中田カウスを義父に持つ坂元アナは「厳しいですね」と落胆しつつも、全力を出し切った表情で「笑いに命をかけて、お金を稼ぐことのすごさをあらためて、実感しました」と話した。一方の服部アナは「予想通りです」と苦

）に出場し、１回戦を突破した。坂元アナは早口言葉が好きな刑事という設定のコントを披露。「赤パジャマ、青パジャマ、黄パジャマ」、「赤カピバラ青カピバラ黄カピバラ」と難解なフレーズを巧みに使い、入社１０年目のアナウンサーの技術を見せた。“早口デカ”の熱演に会場から笑いが起こった。坂元アナは「めちゃくちゃ

カンテレ・坂元龍斗アナウンサー（３２）が２９日、大阪市内でピン芸人の日本一を決める「Ｒ―１ぐらんぷり２０１８」の１回戦に出場し、前回挑戦した９年前と同じ２回戦に進出した。過去にも岡安譲アナ（４３）、吉原功兼アナ（３５）らが出場しており、笑いにもこだわりを持つ同局にとってはアナウンサーといえども“登竜