新谷純夫
2018/02/19
小平奈緒の恩師・新谷純夫さん、中学時代に確信「日本を背負う」
ケートクラブ」代表・新谷純夫さん(68)だ。「粗削りだが脚力がずぬけていて、氷との友達感覚もあった」とホレ込み、「間違いなく日本を背負って立つ子」。心掛けたのは将来を見据えた指導だった。中学時代は車で通ってきたが、高校で下宿させると「そこからスケート漬け」。河原でのダッシュや自転車を使った山上り、ロ2018/02/19スポーツ報知詳しく見る休みの日は不機嫌…練習の虫 新谷純夫氏、愛弟子・小平奈緒を語る/スピード
平昌五輪第10日(18日、江陵オーバル)スピードスケート・女子500メートルで金メダル大本命といわれた小平奈緒(31)=相沢病院=が、圧倒的な強さで五輪王者になった。中高時代に師事した宮田(みやだ)スケートクラブ指導者の新谷(しんや)純夫さん(68)が、教え子との鍛錬の日々を振り返った。長野・伊那西2018/02/19サンケイスポーツ詳しく見る