漣さんと大杉さんの妻の弘美さんに感謝した。映画は大杉さん主演で、佐向大監督によれば、弘美さんから「こんな役者さんがいるよ」と、舞台畑で活躍していた玉置の存在を知らされたという。玉置は「私を（映画に）引き合わせてくださった大杉弘美さんと、座組を大いなる愛情で包んでくださった大杉漣さんのおかげだと思って

妻で同社代表取締役の大杉弘美さんは、スタッフと連名で公式サイトに「株式会社ザッコ解散のお知らせ」と題した文書を掲載した。07年に大杉漣さんを中心とした俳優3人とスタッフ人で立ち上げた同事務所について、「本年2月21日に大杉漣が急逝したことにより、各所への対応や諸問題に向き合いながら話し合いを重ねるな

で、妻で代表取締役の大杉弘美さんが「故人の生前の意思により、家族親近者のみにて執り行いました」と報告。２０日にテレビ東京系「バイプレイヤーズ」の撮影に参加後、容態が急変して２１日未明に死去した夫について「駆け抜けるように逝ってしまいました。【現場者】であり続けたいと故人が願っていた通りの最後となりま

妻の所属事務所社長の大杉弘美さんらが公式ホームページで「先般大杉漣の葬儀を故人の生前の意思により、家族親近者のみにて執り行いましたことをご報告させていただきます関係各位の皆さまには多大なご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳なく思っております。弊社としましては出来うる限りのことをさせていただく所存

属事務所代表取締役の大杉弘美さんが２３日、公式サイトでコメントを発表した。この日、東京都内にある大杉さんの自宅前に２０人の報道陣が集結。故人の妻で所属事務所代表取締役の弘美さんは外出時に対応し、「公式サイトのコメントが全て」と沈痛な表情で説明した。サイトでは夫が息を引き取った千葉県内の病院に向かった

属事務所代表取締役の大杉弘美さんが２３日、公式サイトでコメントを発表した。テレビ東京はこの日、「バイプレイヤーズ」の第４話（２月２８日）、第５話の最終回（３月７日）を予定通り放送することを発表。演出などについては調整中という。同局では２５日午後２時から、故人が出演し、北野武監督（７１）がメガホンを執

の代表取締役を務める大杉弘美さんが２３日、事務所の公式ＨＰで文書を発表し亡くなった当日の心境などを明かした。弘美さんは「突然のことではありましたが、私は２月２１日の深夜 千葉への車中で覚悟はできていました」と、病院に向かう際の心境を告白。続けて「病室で対面した時 大杉に“しばしのさようなら”をしなけ