８歳で死去した俳優、曽根晴美さん。映画「仁義なき戦い」シリーズなどで活躍したコワモテ俳優だが、その素顔は心の熱い役者として誰からも愛されていた。昨年暮れから体調不良が続き、今年１月に胆管細胞がんが判明。５月になって名古屋市内の病院に入院。６月１６日に家族に看取られて息を引き取ったという。プロ野球・東

俳優曽根晴美（そね・はるみ）さんが、６月１６日午後１時２分、胆管細胞がんのため名古屋市の病院で死去していたことが６日、分かった。７８歳。大阪府出身。葬儀は家族で行った。曽根さんは、５７年、東映ニューフェイスに合格。迫力のある悪役、敵役として映画「仁義なき戦い」シリーズやテレビドラマ「キイハンター」な