業界紙
2018/05/20
最高賞パルムドール是枝裕和監督、現地業界紙も評価
賞した。上映後はかなりの評判で、毎日現地で発行される業界紙の評価も高かった。是枝監督は授賞式を前にした17日、「街を歩いていると声を掛けられます。期待感が残ったまま、ここにいられるのは幸せ」と喜んでいた。一方で「あんまり一喜一憂してもなんなんで」と、冷静に授賞式を迎えようとしていた姿が印象的だった。2018/05/20日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/15
カンヌ上映、是枝監督「万引き家族」を業界紙高評価
(6月8日公開)が、業界紙「SCREEN」で、上映された11作品中(全選出は21作品)、トップの評価を得た。10人の批評家が4点満点で評価し、同作は、平均3・2点。唯一、3点を超える評価を得た。「ル・フィルム・フランセ」でも、15人の批評家のうち4人が、パルムドールに値すると評価した。辛口で知られる2018/05/15日刊スポーツ詳しく見る