歌手海蔵亮太（かいぞう・りょうた＝28）が30日、都内で、ライブを行った。昨年6月27日に「愛のカタチ」でメジャーデビュー。認知症の祖母と介護をする家族の姿を歌った曲で、海蔵のボーカル力と高齢化が社会問題化している時代背景などから大きな話題を呼んだ。そして、同7月に有線放送の「お問い合わせランキング

歌手、海蔵（かいぞう）亮太（２７）がデビュー曲「愛のカタチ」を発売した２７日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で初ライブを行った。集まったファン約５００人を前に、アマチュア時代のカラオケ世界大会でＮＯ・１に輝いたカバー曲「海の声」を含め「愛のカタチ」など４曲を熱唱した。「デビューできて感謝です。

名古屋市在住の海蔵（かいぞう）亮太（２７）が４日、東京・銀座のスタジオでメジャーデビューお披露目ライブを開き、２７日発売の「愛のカタチ」を圧倒的な歌唱力で披露した。この歌は認知症の女性をめぐる家族愛を歌った歌手、中村つよし作詞作曲のカバー曲。実は８０歳を越えたばかりの海蔵の父方の祖父も認知症にかかっ

ンになった海蔵亮太（かいぞう・りょうた＝２７）が４日、都内でデビュー・コンベンションライブを開催した。本年度屈指の注目新人で、２７日に認知症がテーマの「愛のカタチ」（作詞作曲・中村つよし）で、日本クラウンからメジャーデビューする。名古屋市出身の海蔵は、子供のころから家族でカラオケで歌に親しんできた。