（関東南）（１６日、大森ベルポート）激闘を制したゼッスリーがタチカワへの挑戦権を手に入れた。ゼッスリーは外国人３人を擁するヨコハマのインサイド攻めに苦戦。だが、得意の２Ｐがさえ、一進一退の攻防を続けた。準々決勝でブレックスをノックアウトする２Ｐを沈めた菊池亨が、ここでも残り３分半で逆転の２Ｐ。１９―

援）が１７日、東京の大森ベルポートで北日本地区の第２戦が行われた。日本代表のエース・落合知也が復活したブレックスが決勝で、ミナカミタウンに２１―１７で勝利し、２週連続の優勝を果たした。決勝戦は、予選で敗れた相手に雪辱。２点シュート（５人制バスケのスリーポイントライン）が高確率で決まり、相手に流れを渡

ＧＳ．ＥＸＥ（９日、大森ベルポート）両者互角の戦いはＣＲＡＹＯＮに軍配が上がった。ＣＲＡＹＯＮはシューターのスペンサー・ジェニングス、セオン・レディのドライブで中から攻撃を仕掛ける。詰め寄られた中盤はセオンの２点シュート（３Ｐ）で突き放すと、ここからセオン劇場。中に外にアグレッシブなプレーを見せ得点

ＹＳ．ＥＸＥ（９日、大森ベルポート）身長のミスマッチをついたＢＲＥＸがグループ２勝目。１位通過を決めた。ＢＲＥＸは開始２分半で９得点を記録するなどテンポの速いバスケを展開。ジャマール・ソープがインサイドでねじ込むと、眞庭城聖もポストアップから得点。リバウンドにブロックに、空中戦を完全にものにした。斉

ＷＮ．ＥＸＥ（９日、大森ベルポート）ともに１戦目を勝利した２チームの対戦はＡＬＢＯＲＡＤＡがグループ１位通過を決めた。開始２分無得点も鎌田健太のバスケットカウントで初得点。田中幸之介の２点シュート（３Ｐ）で追いすがる。残り４分、１点ビハインドで田中が逆転の２点シュート。立て続けにドライブを沈めチーム