が発表され、五輪は「ミライトワ」、パラは「ソメイティ」に決定した。一方、都内中心部に新設される競技会場は、新国立競技場に注目が集まりがちだが、ほとんどが来年中に建設を終える予定。前回リオ五輪のような「間際になっても完成するか分からない状態」は避けられそうだ。東京五輪・パラリンピックのマスコット名がつ

インが決定していた各マスコットの名前を発表。藍色の市松模様をモチーフとした五輪マスコットは「ミライトワ」、桜の花びらをモチーフとしたパラリンピックは「ソメイティ」に決まった。「ミライトワ」は「素晴らしい未来を永遠に」という願いが込められた。「ソメイティ」は桜の代表的品種「ソメイヨシノ」と、英語「ｓｏ

２２日、東京五輪が「ミライトワ」、東京パラリンピックが「ソメイティ」に決定。さっそく、マスコットによる水上パレードが行われた。マスコット船には空手形の清水希容（２４＝ミキハウス）、パラリンピック陸上の芦田創（２４＝トヨタ自動車）も乗船。浅草を出発し、両国、豊洲を抜け、お台場海浜公園まで１時間４０分の

公募された中から２月に大会史上初めて小学生の投票により決定していた各マスコットの名前が発表され、エンブレムと同じ藍色の市松模様をモチーフとした五輪マスコットは「ミライトワ」、桜の花びらをモチーフとしているパラリンピックのマスコットは「ソメイティ」に決まった。発表から約１時間で、「ミライトワ」が話題の

五輪のマスコットは「ミライトワ」、パラリンピックのマスコットは「ソメイティ」に決定した。「ミライトワ」は、未来と永遠（とわ）を結び付けたもので、「ソメイティ」は桜を代表するソメイヨシノと、非常に強いを意味する「ｓｏｍｉｇｈｔｙ」を合わせたもの。イベントに登場した競泳の１６年リオ五輪男子４００メートル

スコットの名前が、東京五輪は「ミライトワ」、東京パラリンピックは「ソメイティ」と発表された。東京五輪組織委員会の森喜朗会長（８１）は「５００万人の子供たちが選んでくれた。五輪はみんなのもの」と訴え、小池百合子都知事（６６）は「日本、東京にふさわしい名前がついてくれた」と歓迎した。ゲストとして登壇した