＜映画「碧朱」松永大司監督に聞く／その2＞第31回東京国際映画祭のプロジェクトとして製作されたオムニバス映画「アジア三面鏡2018：Journey」が現在、東京・新宿ピカデリーで上映されている。その3本のうちの1本「碧朱（へきしゅ）」を手がけた松永大司監督（44）が、ニッカンスポーツコムの取材に応じ

018：Journey」の記者会見に出席した。デグナー監督×女優チェン・ジン（ともに中国）の「海」、松永大司監督×長谷川の「碧朱」、エドウィン監督×俳優アグニ・プラティスタ（ともにインドネシア）の「第三の変数」の3本で構成される。共通のテーマは「旅」。長谷川の主演する「碧朱」はミャンマーを舞台に、鉄