国立国際医療研究センター
2018/11/06
「糖尿病AI予測」が公開見合わせ 厚労省“横ヤリ”で… 「本質には問題ないのに」関係者は不満の声
夕刊フジでも紹介した国立国際医療研究センターの「糖尿病リスク予測ツール」が、公開を見合わせていることがわかった。厚生労働省から法律上の問題があるとして、表記の変更などを要請されたためだという。関係者からは「本質には何も問題がないのに」と不満の声も漏れている。予測ツールは、糖尿病と診断されたことがない不満 予測ツール 人工知能 健康診断 公開 公開見合わせ 厚労省 厚生労働省 国立国際医療研究センター 声夕刊フジ 本質 横やり 発症確率 糖尿病 糖尿病リスク予測ツール 糖尿病AI予測 関係者 AI2018/11/06夕刊フジ詳しく見る
2018/10/30
「AI予測」で糖尿病発症リスクを知る! 健康診断データ入力するだけ 国立国際医療研究センターがネットで公開
で、無料で簡単に発症確率をはじき出す。日本では糖尿病が強く疑われる人が約1000万人、糖尿病の可能性を否定できない人も約1000万人と推計されるだけに要注意だ。予測ツールを公開したのは国立国際医療研究センター。糖尿病と診断されたことがない30~59歳が対象となる。記者も実際にツールを使ってみた。予測2018/10/30夕刊フジ詳しく見る