ｄＳｎｏｗ赤い雪」（甲斐さやか監督）の公開記念舞台あいさつに出席した。ある雪の日に失踪した少年の兄と、３０年後に失踪事件を追う記者により事態が大きく動き出すミステリー。甲斐監督のオリジナル脚本に、永瀬は「ぜひこの世界に身を置いてみたいと思った。演者としてはやりがいのある現場だった」と撮影を振り返った

雪RedSnow」（甲斐さやか監督）が2日、初日を迎え、東京・テアトル新宿で舞台あいさつを行った。少年失踪事件を題材にしたサスペンス映画。脚本も手掛けた監督の才能にほれ込み、出演を決めた永瀬は「次はぜひ『青い雪』を作っていただきたい」と、早速続編を熱望した。悪役を演じた佐藤浩市（58）は薄汚く見える

）は共演の俳優、佐藤浩市（５８）に「勝負作になる」と励まされたという。映画「赤い雪ＲｅｄＳｎｏｗ」（甲斐さやか監督）は２月１日に公開される。「マスコミ試写での評判は上々で、大手配給ではありませんが大化けするかもしれません」と映画サイトライターも期待を寄せる。冒頭、降りしきる雪の中を逃げる小学校低学年

w」（2月1日公開、甲斐さやか監督）の完成披露イベントが7日、都内で行われ、2人と井浦新（44）、甲斐監督が出席した。甲斐監督にとって長編映画デビュー作ながら、手がけた脚本が「10年に1本の脚本」と前評判が高い作品で、モロッコで昨年、行われたマラケシュ映画祭のコンペ部門に出品された。井浦は「甲斐監督