天獄

天獄

2019/02/08

  • 【ぴいぷる】平成の浮世絵師・東學さん 和紙、女体、寺院…ほとばしる制作欲「北斎のようになれたらええな」

    ほどある巨大な墨画『天獄[貮]』(2017年)。モノクロームの創造物だが、この人の手にかかると、今にも動き出しそうな生命力をはらむから不思議だ。「美しいものと美しくないものを描いて、光あるところに影があるという世界を表現してるんです」平成の浮世絵師は淡々とこう語る。15年の作品『天獄』では戦争、原爆
    2019/02/08夕刊フジ
    詳しく見る