早期診断
2019/02/22
【最新リポート AIで変わる医療現場】全胃がんの94・1%をわずか1秒で検出「内視鏡画像診断支援システム」 がん研有明病院が研究発表
国内では発症する人が多い。予後改善では、早期診断・早期治療の胃内視鏡検査が要となる。だが、胃炎の中に胃がんが混じっていると、粘膜の凹凸もあるため内視鏡検査で判別しにくい。今までは医師の熟練技で、認識しづらい胃がんが見つけられてきた。こうした状況を人工知能(AI)のシステムが変えようとしている。「胃ががん研有明病院 システム ピロリ菌 予後改善 人工知能 内視鏡検査 内視鏡画像診断支援システム 医療現場 国内 早期治療 早期診断 最大原因 最新リポート 熟練技 研究発表 胃がん 胃内視鏡検査 除菌 AI2019/02/22夕刊フジ詳しく見る
2019/02/12
【どこまで分かる その検査】脳年齢・脳ドック MRI画像をAIで解析、認知症を早期診断 同時に全身のがん検査も
従来の脳ドックは、MRI検査で脳の血管異常や脳腫瘍の有無、脳萎縮の程度を調べるのが一般的だ。しかし、検査結果は「異常なし」「経過観察」「要精査」という形でしか提示されず、自分の脳の健康状態が被検者には分かりにくい。そこで「新百合ヶ丘総合病院」(県川崎市)では、MRI画像をAI(人工知能)で解析して「2019/02/12夕刊フジ詳しく見る