脳ドック
2019/02/12
【どこまで分かる その検査】脳年齢・脳ドック MRI画像をAIで解析、認知症を早期診断 同時に全身のがん検査も
従来の脳ドックは、MRI検査で脳の血管異常や脳腫瘍の有無、脳萎縮の程度を調べるのが一般的だ。しかし、検査結果は「異常なし」「経過観察」「要精査」という形でしか提示されず、自分の脳の健康状態が被検者には分かりにくい。そこで「新百合ヶ丘総合病院」(県川崎市)では、MRI画像をAI(人工知能)で解析して「2019/02/12夕刊フジ詳しく見る
2018/08/30
ドン小西に突然死の可能性? 内頸動脈が石灰化とプラークで狭窄率50%
された。小西は番組で脳ドックを受診。脳の断面を撮影するMRI検査と脳の血管を調べるMRA検査、脳の血管を立体的に撮影する3D-CT検査を受け、首の右側を走る内頸動脈(脳と心臓を結ぶ血管)の始まりの部分にプラーク(固まり)ができ、さらに症状が進んだ石灰化も起こっており、動脈硬化が進行していると指摘され2018/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/26
【どこまで分かる その検査】MRI検査が苦手な人へ、オープン型MRI装置を開発 閉所恐怖症の人も安心な「脳ドック」
ている場合、1度は「脳ドック」を受けてリスクを調べておいた方がいいと思っている人は多いはずだ。一般的にはMRI(磁気共鳴画像)装置を使って、脳の断面図(MRI)と脳の血管像(MRA)を撮影する検査が中心となる。しかし、実際にはこの検査が受けられない人が少なくない。普及する通常のMRI装置はトンネル型2018/06/26夕刊フジ詳しく見る
2016/09/24
歯の痛み 虫歯がなくても歯ぎしりで激痛
が原因で歯の痛みを生じることもあるのだ。日頃の口腔(こうくう)ケアは、大切だ。◇Uさん(56)は、健康管理には比較的まじめな人。定期検診は欠かさず受けるし、「おやじが脳出血で亡くなったので」と、脳ドックも定期的に受けている。もちろん歯科検診は3カ月に1度は必ず行くし、歯みがきだって欠かさない。なのに2016/09/24夕刊フジ詳しく見る