、神戸山口組派それぞれの会長が２人誕生するなど余波は収まらない。出版界では、激震が続く裏社会の当事者たちによる書籍も相次ぐ。昨年１０月に出版された『生野が生んだスーパースター文政』（サイゾー）もその１つ。元山口組幹部の異色ノンフィクションだ。「やってることはメチャクチャ。だけど、どこか魅力的で多くの

ニュース番組が９日、山口組幹部を名乗る男性のインタビュー映像を放送。男性は山口組から離脱した指定暴力団神戸山口組（本部・兵庫県淡路市）への批判を繰り返し、抗争激化を示唆した。ホテルの客室とみられる部屋で、ジャーナリストの大谷昭宏氏の質問に身ぶり手ぶりを交え関西弁で答える男性。中部地方に放送エリアを持

神戸山口組（兵庫県淡路市）を結成し、対峙（たいじ）している。警察当局の厳しい取り締まりを受けて、５月には双方の幹部が和解を探ったが、決裂していたことも判明。ツイッターなどを使った激しい心理戦を繰り広げている。■水面下の和解交渉「悩みを聞いてほしい」。５月に静岡県内で行われた山口組幹部と神戸山口組幹部