バドミントンのインドネシア・オープン（１２～１８日）女子シングルスで優勝した佐藤冴香（２６）＝ヨネックス＝は会見で「タカマツに負けないくらい声援をもらえるように頑張りたい」とニヤリ。１２年ロンドン五輪に出場した実力者だが、１６年リオ五輪は代表入りを逃した。中高時代からしのぎを削ってきた同世代のタカマ

とが１３日複数の関係者の話で分かった。所属の堺は今季限りで退団するという。ビーチバレーは今夏リオ五輪で男女ともに出場を逃し、競技初採用の９６年アトランタ大会から続いた連続出場がストップ。男子はインドアから転向し０８年北京、１２年ロンドン代表だった第一人者の朝日健太郎（現参院議員）の引退後、低迷が続く