オリバー・ストーン監督…「問題の巨大さ、複雑さを理解して」
日。今作では、米国の機密や個人情報監視の実態を暴き、自国を追われロシアに亡命中のエドワード・スノーデン氏(33)の半生を描いた。米独仏の合作となっているが、扱うテーマがテーマだけに製作過程での障害は多く「この映画にアメリカの資本は入っていない。上映も小さな配給会社でしかできなかったが、日本は違う。映
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オリバー・ストーン監督、取材をたくさん受け「カロウシ状態です」
7日公開)の来日記者会見を行った。今回3年半ぶりの来日となり、感想を聞かれると、「日本が(前と)変わっているかどうかはわかりません。ホテルに詰め込まれてずっと取材をしていますから、日本に来るたびカロウシ状態です」と、過労死という日本語が飛び出し、笑いを誘った。作品は、米国による膨大な個人情報監視の事
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オリバー・ストーン監督が本音「ホテルにかんづめ」
づめで取材ばかり。日本に来ると“カローシ(過労死)”状態です」と笑わせた。米国国家安全保障局の職員スノーデンが、米国政府による膨大な個人情報監視を告発したという、13年に起きた実話に基づいた作品。「描かれているのは、全てスノーデンが実際に話してくれたことです。これを見た1人でも多くのジャーナリストが
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