生活支援課
2017/01/19
【生活保護】“クズ”ジャンパー問題の一方で増加するモンスター受給者
する神奈川県小田原市生活支援課のケースワーカーが「不正受給者はクズ」などとプリントされたジャンパーを着て、保護世帯を訪問していたことが17日、分かった。生活保護問題に取り組む人々をあぜんとさせたが、こうした事態の背景には何があるのか。ジャンパーの胸には漢字の「悪」を描いたエンブレムと「HOGONAM2017/01/19東京スポーツ詳しく見る市役所福祉課の壮絶環境 ケースワーカーが明かした“生保蔑視”の実情
神奈川・小田原市生活支援課のケースワーカーらが「保護なめんな」「不正受給者はカス」などとローマ字表記された揃いのジャンパーを着て、生活保護世帯を訪問していたことがわかり問題になっている。17日に会見した市が「職員の連帯感を高揚させるためだった」と釈明して、さらに世間をあぜんとさせた。しかし、それも無2017/01/19東京スポーツ詳しく見る