奥山佳恵（４３）が、ダウン症であることを公表している次男の就学について「通常の学級に行こうと思っています」との考えを示した。１５日放送の日本テレビ系「ｎｅｗｓｅｖｅｒｙ．」では、次男の美良生（みらい）くんの就学先に悩む奥山とその家族に密着。奥山は「同世代の友だちが１人でも多い方がライちゃんの財産にな

７時）にゲスト出演。ダウン症を持つ自身の次男の進学先は親が決めず、支援学級や普通学級か本人の居心地のいい方を選ぼうと思っていると明かした。番組では自閉症を持つ男児の母親が奮闘する様子を紹介。奥山は、ダウン症の子は少ないので特別として接してしまうと思われるとしながらも「その数が多かったら（状況は違う）

訣を語った。奥山は、２００１年にヘアメイクアップアーティストの稲葉功二郎さんと結婚、翌年には長男を出産。１１年に次男を出産も生後間もなく心臓に穴が３つあることが判明し、精密検査を行いダウン症であることを診断された。次男の障がいが判明後、奥山は「一生涯障がいがある生活がやってくる。ダウン症があるってど