胎児性水俣病患者
2017/02/11
石川さゆりが熊本・水俣市で公演 イチローのサイン入りバットをプレゼント
など19曲を披露し、計2000人を魅了した。同市での公演は実に39年ぶりだ。1978年当時、20代になったばかりの胎児性水俣病患者の人たちが「大人として人に認められることを成し遂げたい」と自ら企画・運営したことがきっかけで交流がスタート。今回、還暦前後になった患者の人たちの熱意に応える形で実現した。2017/02/11サンケイスポーツ詳しく見る石川さゆり39年ぶりの水俣「患者の会」熱意に感銘
熊本・水俣市の水俣市文化会館でコンサートを開いた。水俣でのコンサートは、39年ぶり。1978年、20代になったばかりの胎児性水俣病患者の人たちが「若い患者の会」という団体を作り、『成人の証』として「大人として人に認められることを成し遂げたい」と「石川さゆりコンサート」を自ら企画・運営。そして今回、還2017/02/11日刊スポーツ詳しく見る