リダ州ジュピター発】右ヒザ上部と腰を痛めているマーリンズのイチロー外野手（４３）は２７日（日本時間２８日）、別メニューでキャッチボールや打撃練習に加え、コンテナジム内の専用マシンでのトレーニングを繰り返した。キャッチボールは屋根付きの打撃練習場内で、ほぼバッテリー間の距離で５分ほど投げ込んだ。打撃練

手（４３）が３日前に右ヒザ上部と腰を負傷してから初めて打撃練習、キャッチボール、ランニングを行った。患部の状態は全体的に良くなっているが、フル稼働にはもう少し時間がかかるようだ。この日は本人のイラストとサインが入ったオリジナルのＴシャツを着てキャンプ施設入り。３日ぶりに右足のサポーターを外し、足取り

リダ州ジュピター発】右ヒザ上部と腰を痛めているマーリンズのイチロー外野手（４３）は２３日（日本時間２４日）、２日連続で全体練習に参加せず、電気治療とコンテナ専用ジムでウエートトレーニングで汗を流した。クラブハウスでの表情は明るく、全体練習への復帰は近そうだ。この日は前日より少し薄めの黄色地に「肉の日

打撃練習を回避した。電気治療などを施したものの、右ヒザ上部の筋肉が腫れており、イチローは２２日（同２３日）以降の練習について「様子見です。明日は（通常通りの練習は）ない」とペースダウンを示唆した。“事故”が起きたのは、外野手間へ飛んだ打球を捕球する練習の時だった。中堅に入ったイチローが右中間への飛球