経済小説
2018/07/10
【BOOK】世界遺産決まった天草が舞台 素人が航空会社を立ち上げるプロジェクトX的実名小説『島のエアライン』
語」。自前で、空港をつくり、航空会社まで立ち上げて、どんな困難が待ち受けようが、夢をあきらめない。丹念な取材で知られる経済小説の名手が「実話を、実名で」描いたノンフィクション小説の傑作だ。(文・南勇樹、写真・早坂洋祐)--実在の小さな航空会社「天草エアライン」を題材にしたのは「2011年でしたか、(2018/07/10夕刊フジ詳しく見る
2017/02/25
作家・高杉良氏が語る「私と夕刊フジ、活字の力」 2・25に創刊48年
高杉良氏(78)だ。経済小説の第一人者として『広報室沈黙す』『小説日本興業銀行』などの連載小説を執筆してきた高杉氏が、夕刊フジの思い出や、今後への期待について語った。「夕刊フジは、石油化学の業界紙記者時代からよく買って読んでいました。神田駅で買って虎ノ門の通産省(現・経産省)へ出かけたり。でも執筆者2017/02/25夕刊フジ詳しく見る