高杉良
2017/05/31
高杉良氏が激白「涙こぼし、時には歌いながら書いた」 児童養護施設にいた“過去”描いた長編小説への思い
経済小説の第一人者、高杉良氏(78)が、新境地を切り開いた。最新刊の『めぐみ園の夏』(新潮社)は、1950(昭和25)年から児童養護施設で過ごした1年半の体験を描いた自伝的長編小説だ。「時には涙をこぼしながら、時には歌いながら書きました」という高杉氏。作品への思いを聞いた。11歳の杉田亮平は、家庭が2017/05/31夕刊フジ詳しく見る
2017/02/25
作家・高杉良氏が語る「私と夕刊フジ、活字の力」 2・25に創刊48年
きない存在が、作家の高杉良氏(78)だ。経済小説の第一人者として『広報室沈黙す』『小説日本興業銀行』などの連載小説を執筆してきた高杉氏が、夕刊フジの思い出や、今後への期待について語った。「夕刊フジは、石油化学の業界紙記者時代からよく買って読んでいました。神田駅で買って虎ノ門の通産省(現・経産省)へ出2017/02/25夕刊フジ詳しく見る