。祭壇は五線譜をイメージした花で飾りつけ、遺影にはお気に入りの写真を選んだ。愛用のギター２本とポシェット、好きな桃とお菓子が供えられ、天国でも作曲ができるように五線譜や眼鏡を置いた。おしゃれだった平尾さんらしく、好きだったブルージャケットに赤色のシャツを着ていた。祭壇横には、０３年に受章した紫綬褒章

に挑戦した。藤岡は鮮やかなブルージャケットにピンクのベスト、白パンツ姿。さらにはなんと、素足に白スニーカーといった“石田純一ルック”で登場。これまでの渋いイメージを覆す、あまりにさわやかすぎる装いに報道陣からどよめきも。本人は「大冒険というか、新たなる挑戦なんです。不安なんですが…」とポツリ。筧に「