かす。ダウンタウンと坂上忍（５１）が、お酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」に登場する。中尾は、自身の葬式をやらないという。スタジオ一同が疑問の声を上げるが、中尾は「俺がいないのに何でお別れやんのよ」と一蹴。トレードマークの“ねじねじ”も２００本処分して、お墓も用意したという。レジ

売した。人生の終わりを迎えるための「終活」が注目を集める中、著書では中尾がトレードマークの、通称“ねじねじ”ストールを所有半分の２００本処分したと明かし、話題になった。中尾・池波夫妻流の終活術と、今後の人生の過ごし方について聞いた。（水野佑紀）２人が終活を始めた発端は、２～３年前に浮上したお墓問題だ

中尾彬（７５）池波志乃（６３）夫妻が１３日、東京・紀伊国屋新宿本店で共著「終活夫婦」（講談社）の出版記念イベントを行った。「不動産売却」「遺言状作成」など、２人が実践した終活を１冊にまとめた。中尾は「年を取ると、ものが増えて困る。全部いらなくなったし、じゃあそろそろ始めようか」と終活に至ったきっかけ

、夫妻で大量の私物を処分したことを告白。池波は「でも、断捨離とは全然違うんですよ。自分の大事な、なくなって悲しくなる物は取っておいた方がいいです」と説明した。しかし、中尾は納得できない表情で「でも俺、捨てられたよ？」。詳細を問われると「これだよ」とトレードマークにもなっている“ねじねじ（ストール）”

。会場では３人が出演し、同商品のサイトで公開されているリニューアル発売記念動画も紹介された。炭酸感を増強した商品をイメージした映像で、中尾はトレードマークのねじりストールを激しく振り回している。「主役がオレじゃなくストールになった。何なんだ」と言いつつも「逆にやって良かった。ねじねじ（ねじりストール