トドレッサー賞表彰千賀滉大投手（２４）が３日、東京都内で行われた第６回アスリートドレッサーアワードの表彰式に出席した。男性向けファッション雑誌「アスリート・サファリ」の企画で、プロボクシングの井上尚弥、サッカーＪ１浦和の阿部勇樹、プロテニスの杉田祐一、陸上の藤光謙司、フィギュアスケートの無良崇人とと

千賀滉大投手（２４）が自身初タイトルに大きく前進した。７回１失点の力投でロッテ涌井との投げ合いを制し、勝率第１位のタイトルの条件となる今季１３勝目（３敗）をマーク。勝率は同僚の東浜を上回る８割１分３厘だ。１２勝３敗だった昨季はラスト３登板で未勝利の悔しさを味わったが、今季の成長をあらためて証明した。

千賀滉大投手（２４）が左背部の張りの影響で、２３日ロッテ戦（ヤフオクドーム）先発を回避することになった。緊急降板した１６日のオリックス戦から中６日の２３日を目指していたが、２１日時点で、登板２日前のブルペン投球を行うまでに至らなかった。工藤監督は「厳しいかもね」と認め、千賀自身も「良くはなっているけ