阪神 ベンチ
2017/09/21
広島・緒方監督が11度宙に舞った理由とは…
「阪神2-3広島」(18日、甲子園球場)広島が球団史上37年ぶりとなる2年連続のリーグ制覇(8度目)を決めた。阪神に勝利した瞬間、ベンチで涙を流し、コーチ陣と肩を抱き合った緒方監督。その後、ゆっくりとベンチを出てナインのもとへ。マウンド付近まで行くと選手らに胴上げされ、11度宙に舞った。優勝監督の胴2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る【阪神】19年ぶり屈辱…甲子園で目前胴上げ
◆阪神2―3広島(18日・甲子園)悔しさを押し殺すように、金本監督は一塁ベンチ裏に消えた。接戦を落とし、12年連続のV逸が決定。甲子園で敗れ、敵将の胴上げを見せられるのは1998年の横浜(現DeNA)以来、19年ぶりの屈辱となった。「まあそら、どこかで決まるんだから」とぶ然とした表情を浮かべた。2点2017/09/19スポーツ報知詳しく見る


