候補 希望
2017/10/25
目は充血し、視線ぼんやり…絶望の若狭氏「小池氏の『排除』強すぎた、これで立憲民主に流れた」
衆院選では、希望の党の失速を象徴する候補が落選。不倫疑惑や暴言などスキャンダル候補の明暗も分かれた。大勝した自民党だが、「魔の2回生候補」91人は、小選挙区で「56勝35敗」と厳しい結果だった。東京10区では、希望の党代表の小池百合子都知事の側近、若狭勝氏(60)が小選挙区で3位に低迷し、比例でも復2017/10/23夕刊フジ詳しく見る立憲民主党が大躍進 比例の“タナボタ”で4人が議員バッジ
に名前を連ねた面々。希望に“排除”されながらの選挙区出馬の前職や元職がほとんどの中、タナボタで再び議員バッジを手にした4人がいた。山崎誠氏(54・東北)は、2009年の政権交代選挙で神奈川8区から民主党候補として出馬。選挙区では当時みんなの党だった江田憲司氏に敗れたものの比例復活し、衆院議員を1期務2017/10/24日刊ゲンダイ詳しく見る


