日本ハムは２５日、１２日に東京都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨（足関節後方インピンジメント）除去術」を受けた大谷翔平投手（２３）が退院したと発表した。今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦することが濃厚となっている二刀流は昨秋から悩まされていた右足首痛の完治を最優先させ

日本ハムは２５日、今月１２日に内視鏡による「右足関節有痛性三角骨（足関節後方インピンジメント）除去術」を受けていた大谷翔平投手（２３）が入院していた都内病院を退院したことを発表した。今後は二軍・鎌ケ谷の球団施設でリハビリ、練習を行う予定でプレーできるまでには約３か月を要する見込みという。