緊張感 清宮
2017/10/28
早実会場、ハム交渉権にどよめき 「消音」仕様で異様な緊張感
校通算111本塁打の清宮幸太郎内野手(18)が在籍する早稲田実高の記者会見会場でもどよめきが上がった。ロッテ、ヤクルト、日本ハムと、いきなり3球団が清宮を1巡目指名し緊張感が高まる中、中日が広陵・中村奨成捕手を指名すると「おー」という声が。さらに、指名予想が難航した楽天が清宮を1巡目指名すると、ひと2017/10/26西日本スポーツ詳しく見る清宮を外して焦り…巨人は「順位繰り上げ」連発の及び腰
「多少、緊張感はあった」と漏らした巨人・高橋由伸監督(42)が臨んだ初めてのクジ引きは、無残なものだった。早実・清宮を7球団競合の抽選で逃し、外れ1位では九州学院・村上を3球団競合の抽選で外した。外れの外れで中大・鍬原拓也投手(21)を指名。ここでやっと1位指名が確定した。「当初、外れ1位候補の筆頭2017/10/28日刊ゲンダイ詳しく見る


