女優の瀬戸さおり（２８）が主演映画「愛の病」初日舞台あいさつに登壇した。２００２年７月に起きた「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」を実写化。出会い系サイトのサクラとして働いていたエミコ（瀬戸）は、自分にほれ込む工員・真之助（岡山天音）に「私はヤクザの組長の娘」と偽り、大金を貢がせ、更に本命男性の姉の

９）の実の妹で女優の瀬戸さおり（２８）が６日、都内で行われた映画「愛の病」の初日舞台あいさつに出席した。映画は２００２年７月に起きた、出会い系サイトで知り合った男女が和歌山で起こした殺人事件をもとに描かれた愛憎サスペンス。瀬戸は、知り合った男を殺人事件の共犯へ仕立て上げる主役・エミコを演じた。映画初