入院 清宮幸太郎内野手
2018/03/17
清宮、合流延期 開幕絶望的…限局性腹膜炎 当面は治療専念
15日、都内の病院に入院中のドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が当面は治療に専念するため、17日にも見込まれていたチームへの合流を延期すると発表した。清宮は遠征先の広島で体調不良を訴え、帰京して12日夜に入院。13日に腹腔(ふくくう)内の一部に炎症がみられる「限局性腹膜炎」と診断された。球2018/03/16スポーツニッポン詳しく見る「2軍で3年やった方が大成する」清宮入院は“ケガの功名” 広岡達朗氏が緊急提言「1年目は大谷ではなく中田に学べ」
ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が腹膜炎で入院しチームを離脱した。7球団が競合した黄金ルーキーの開幕1軍は厳しい見通しとなったが、むしろケガの功名だ。元ヤクルト、西武監督の広岡達朗氏(86)は清宮の高い素質を認めた上で、「大成させるには体作りが先決だ」と提言する。球団によると清2018/03/16夕刊フジ詳しく見る


