最高賞パルムドール 是枝監督
2018/05/24
カンヌ最高賞の是枝監督「あと20年作り続けたい」
ンヌ映画祭授賞式で、最高賞パルムドールに輝いた。世界3大映画祭の中でも最高峰カンヌで日本作品が同賞を受賞したのは、97年今村昌平監督の「うなぎ」以来、21年ぶりの快挙だ。是枝監督は、5度目のコンペティション部門で、ついに最高賞パルムドールを受賞した。発表の瞬間、信じられないという表情を浮かべ、壇上で2018/05/21日刊スポーツ詳しく見る是枝監督が帰国会見「帰ってきて、スタッフの笑顔を見てちょっと実感が湧いてきました」
「万引き家族」で第71回カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールに輝いた是枝裕和監督(55)が23日夜に帰国し、羽田空港で会見を行った。「帰ってきて、スタッフの笑顔を見てちょっと実感が湧いてきました」としみじみ。映画祭後は、次回作の打ち合わせなどで米ニューヨークを経由してから帰国した。授賞式後に行われた2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る


