泰介選手による悪質なタックル問題で、関東学生連盟は２９日、都内で臨時理事会を開いた。内田正人前監督（６２）と井上奨前コーチを罰則規定で最も重く永久追放に相当する「除名」に、守備を統括する立場だった森琢ヘッドコーチを「資格はく奪」、宮川泰介選手とチームは、条件付きで１８年シーズン終了まで公式試合の出場

督（６２）らに下した処分について言及した。関東学生連盟は、内田前監督と井上奨（つとむ）前コーチ（２９）を、罰則規定で最も重く永久追放に相当する「除名」とする処分を決めた。守備を統括する立場だった森琢（たく）ヘッドコーチ（４４）は除名に次いで重い「資格剥奪」、危険なタックルをした宮川泰介選手（２０）と

フットボール部の悪質タックル問題を特集した。関東学生連盟が内田正人前監督（６２）と井上奨（つとむ）前コーチについて、永久追放に相当する「除名」処分を決定した。番組は、日大広報部を取材し今回の問題を調査する「第三者委員会」が大学内でまだ立ち上がっていないとの回答を得た。小倉智昭キャスター（７０）は「第