日大は出場停止継続 リーグ戦復帰条件は田中理事長のクビ
「本丸」を潰さない限り復帰は認めないということか。関東学生アメリカンフットボール連盟は31日、都内で臨時理事会を開き、悪質タックル問題で日大に科した18年度の公式戦出場資格停止処分を継続することを決めた。理事20人のうち、17人が処分解除を認めなかった。つまり日大アメフト部は8月末に開幕するリーグ戦
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日大・田中理事長が声明文で約束「来シーズンまで待つという選手がいれば、出場ができるように最大限の支援」/アメフット
格の停止処分を受けた日大は3日、田中英寿理事長(71)が大学の公式サイトで声明を発表。「残念な事態を招いたのは、すべて我々の責任」と一連の騒動について謝罪した。この問題で公式の場に出ていない田中理事長がコメントを出すのは初。以下は声明の全文。アメリカンフットボール部の反則タックルをめぐる問題について
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日大・田中理事長の遅すぎたコメント 謝罪表明も変わらぬ出場資格停止
悪質反則問題で揺れる日大の田中英寿理事長(71)は3日、大学の公式サイトで「深く反省し、改めて学生ファーストの精神に立ち返って今後の大学運営を行っていく」と辞任せずに日大再生に取り組む姿勢を示した。日大の選手が関西学院大の選手を危険なタックルで負傷させた不祥事以降、田中理事長がコメントを出すのは初め
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