師匠 師匠歌丸
2018/08/26
【落語家・桂歌助が語る 師匠歌丸】鬼気迫るものがあった「竹の水仙」のネタおろし
★(4)「落語中興の祖」といわれる三遊亭圓朝が残したいわゆる「圓朝もの」の発掘に努めた桂歌丸。「笑点」に出ながら、高座も務め、さらに埋もれた古典の新ネタをおろし続けるという日々だったが、こう振り返る。「ホント、稽古している姿って、あんまり見せませんでしたね。近年は自宅3階の師匠の部屋で稽古していたよ2018/08/24夕刊フジ詳しく見る理系の落語家、桂歌助が出版した「師匠歌丸」が泣ける/芸能ショナイ業務話
桂歌丸師匠(享年81)の四十九日(19日)が過ぎた。コラムの担当としてよく楽屋に通してくださり「落語をこれからも応援してくださいね」との言葉を置いて、旅立たれた師匠。そんな昨今、一冊の本と出会った。歌丸師匠の初の直弟子、桂歌助(55)が著書「師匠歌丸」を出版した(イースト・プレス発行、1500円+税2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る


